2021年07月06日
古代史への旅:【宇度墓古墳】(令和3年6月)
この4月から仕事場が異動で、大阪最南端の町、岬町に変わりました。
ところで、ここ岬町のご当地ゆるキャラは、「みさっきー&みさきーちょ」、というかわいらしい双子ちゃん。
なぜ、双子キャラかというと、町のホームページによると、同町にある2つの古墳を表しているそうです。
宇度墓古墳、西陵古墳のうち、宇度墓古墳を仕事帰りに見てきました。
この宇度墓古墳には【五十瓊敷入彦命(イニシキイリヒコノミコト)】の墓とされる、この方は日本武尊(ヤマトタケル)の父である景行天皇と兄弟で、アマテラス大御神をお鎮めする土地(伊勢神宮)を生涯かけて探した倭姫(ヤマトヒメ)の兄弟でもあります。
宮内庁に管理され、入ることは出来ませんが、堀にはハスの華が満開で白く、美しく咲いていました。(ちなみに、西陵古墳は鳥居もなにもない一見、小山と池のようにも見えます、紀貫之で有名な紀氏の偉い方がお入りになってるようです。)
ところで、ここ岬町のご当地ゆるキャラは、「みさっきー&みさきーちょ」、というかわいらしい双子ちゃん。
なぜ、双子キャラかというと、町のホームページによると、同町にある2つの古墳を表しているそうです。
宇度墓古墳、西陵古墳のうち、宇度墓古墳を仕事帰りに見てきました。
この宇度墓古墳には【五十瓊敷入彦命(イニシキイリヒコノミコト)】の墓とされる、この方は日本武尊(ヤマトタケル)の父である景行天皇と兄弟で、アマテラス大御神をお鎮めする土地(伊勢神宮)を生涯かけて探した倭姫(ヤマトヒメ)の兄弟でもあります。
宮内庁に管理され、入ることは出来ませんが、堀にはハスの華が満開で白く、美しく咲いていました。(ちなみに、西陵古墳は鳥居もなにもない一見、小山と池のようにも見えます、紀貫之で有名な紀氏の偉い方がお入りになってるようです。)
Posted by unsui at 01:02│Comments(0)
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