雲、流るる・・・

先日、友人のkinbe君から「unsuiの好きそうなのやってるで！」とを頂き、時間ができたので大阪　谷町にある【大阪歴史博物館】へ、ぶらり旅に行ってきました。





 





















 























お目当ては江戸時代の写実派　円山応挙の『幽霊画』

諸説あるらしいですが、初めて足の無い幽霊を書いたのだそうで、幽霊＝足が無いは、この絵からはじまったと言えよう代物。

今にも消えてしまいそう…いや、出て来そうな、透明感の描写がすばらしい絵でした。































この絵はおどろおどろしくなく、美人画でした。ほかにも妖怪の絵などがいっぱい展示されていましたが、この展示会では妖怪側からみたユーモアに富んだコメントなどが書いてあり、面白かったです。（バチあたらんかな…）

  




















その後は、もう一つの楽しみであった、前々から気になってたカレー屋がこの近くにあったので行きました…
























が、イベントで出張しており休みだったので

もう口がカレーの口になっており、付近をウォーキングしながらカレー屋探索。



































ぶらぶら歩いてると『インディ』というカレー屋をみつけたので入ってみました。
ほうれん草とチキンのカレーを頼みましたが…普通においしかったです。（ってか、カレーでまずいのはあんまりないか？）





なんやかんやで、歩いて食べて、ストレス発散し心と体のメンテナンスができました。

私は霊感とかは全然なく、幽霊とか見たこともないし、はっきりいって信じていません…

でも夏の風物詩の怖い話や都市伝説などエンターテイメントとしては大好物。




特に今やってるドラマ『幽（かす）かな彼女』の杏（あん）ちゃんみたいに、かわいい美人の幽霊なら見てみたい




幽霊や妖怪、そんなものはこの世に存在しないと思いますが…人の心の中には存在すると思っています。