【日本列島 いきものたちの物語】
先日、子河童、雪ん子を連れて
、【日本列島 いきものたちの物語】を観に行ってきました。
と、その前に、話題の…いや、ぜんぜん話題になってない
超肉食系サンドを食べにKFCへ。
チキンフィレダブルです。
バンズの代わりに肉と肉でゴーダやチェダーチーズ、ベーコンを挟んでます。
バカですねぇ~でも大手がするからおもろい!
なにを隠そう高校時代、私はケンタッキーでバイトしてましたが、閉店時間になっても余ってるチキンは捨てなければいけなかったので、贅沢食い(ひとかじりして捨てる)してましたが、さすがにこの発想は出てこなかったなぁ~
でも、やっぱり普通のフィレサンドの方がだんぜん美味かったです。
かなりボリューミーですが…胸焼けするわッ!
(話題にならない訳だ…)
その後、映画館へ
↑アニマルっぽいポーズ?
主役が日本の動物なので、本州にいないヒグマ以外のシカやイノシシなど見慣れた感があって、インパクトは正直あまり無かったのが残念。
子供達には
“自然の厳しさ”や
“命を維持することの大変さ”ってものをドキュメンタリーで感じて欲しかったんですが…
自分の高校時代の贅沢食いも反省すべきですけど、今の日本の子達は(ってか、大人も)“飢える”ってこととはほとんど無縁。でもこの映画ではどの野生動物にも共通している“食事にありつける厳しさ”を伝えようとしていたので
『食事にありつけた時の感謝の気持ち』ってもんを子供ながらに感じ取ったことと思います…たぶん
大地から植物が芽吹き、それを虫や小動物が食べ、その肉をさらに大きな者が喰らう…しかし、いずれは骨となり、大地に帰り、森の一部となり巡っていくんですね。
(ううむ、深い)
【オススメ度】★★★☆☆
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